初心者にお薦め:筆おろし塾
筆おろし塾
童貞男性をこよなく愛する女性たちが、多数エントリーして童貞ボーイの新入荷を待ち望んでいる出会い系サイトがある。その名も「筆おろし塾」がそれだ。
突然ですがここで問題です。“童貞喪失=筆おろし”と思っている人が多いのですが、両者には決定的な違いがあります。それは何でしょうか? 童貞喪失とは、単にペニスが膣に挿入されること。一方で、筆おろしとは、童貞男性が経験豊富な女性に、性行為のいろはを教えてもらいながら、初セックスを経験する性教育の事なんです。ちなみに筆おろしは、江戸時代には、大人の女性の娯楽のひとつとされてたんだそうです。勉強になったね。って、かくいう筆者もこちらのサイトの解説文で初めて知ったんですが(笑)。
日本特有の文化ともいえる筆おろしは、江戸から平成と時代は移っても、連綿と現在も継承されていたんです。そう、こちらのサイトを利用するのは、この娯楽がDNAに刻まれている女性たち。お金を払ってでも「童貞にセックスのいろはを教えたい」、「未使用の男性を自分好みの男に仕込んでみたい」という願望をもった女性が、常時数千人以上参加しているので、自分の好きなタイプの女性が必ず見つかります。それはつまり、夢にまで見た初体験が、限りなく理想的な形で実現できるってことなんです。しかも、しかも、筆おろししたい女性向けのサイトなので、男性は最低30万円の報酬がもらえちゃうんです。
このサイトの存在を知らずに、焦って大衆ソープで童貞喪失しちゃった人、本当にご愁傷さまです。参加条件は18歳以上の童貞に限られるので、資格のない人は、男らしくきっぱりあきらめて、別のサイトに行ってください。
こちらのサイトでは、冷やかし防止のために、交渉成立後は、報酬の半額を事前に銀行口座に振り込んでもらうことを奨励している。振り込みがない場合は、次の女性に乗り換えればいいだけなので、安心して利用できます。
「筆おろし塾」の体験レビュー
「筆おろし塾」を利用してみて、35年間も童貞で悩んでいた自分がバカバカしく思えました。雲の上の存在だと思っていたセックスが、こんなに簡単にできることだったなんて。女性のカラダが、あんなに柔らかいものだったなんて。そして女性の膣の中が、あんなに熱くて気持ちいいなんて!
私は、8年前から父から受け継いだ家業の花屋を経営しています。商売柄女性と接する機会は多いのですが、男子校出身で女性に免疫がなく、これまで一度も女性と交際することなく、この年まで童貞を捨てきれずにいました。私を慰めてくれるのは右手の恋人だけ。そんな日々にいい加減嫌気がさしていた頃、こちらのサイトに出会いました。
童貞マニアという言葉を聞いたのも初めてでしたし、「女性が童貞を買う」という話など眉唾にしか思えませんでした。そもそも、童貞が好きな女性など、この世にいるとは思えなかったからです。今にして思えば、私が無知だったというしかありません。処女が好きな男性がいるように、女性の中にも童貞が好きなひとがいる。ちょっと考えてみれば当たり前の事だったのに。
私が筆おろしの相手に選んだのは、35歳の人妻・瞳さんです。経験の豊富な女性のリードで初体験をしたいという、思春期の頃からの夢そのままに、ちょっと年上の女性の中から、一番タイプだった彼女にしました。大正解でした。ラブホテルでは、一緒にシャワーを浴びたのですが、私のペニスをやさしく洗ってくれて、その場でフェラチオをしてくれました。
「あ、ダメ、出ちゃいそうです」「いいのよ我慢しないで。1回目はお口に出して。そのかわり2回目は頑張ってね」
言葉にも人妻の優しさが溢れています。ベッドでは、女性の感じる部分を手取り足取り教えてくれて、私は彼女の言うとおり、一生懸命に指と舌を動かしました。そしていよいよ童貞喪失のときがやってきました。彼女は私に馬乗りになり、自ら手でペニスを膣に導いてくれました。ヌルッと根元まで入ったときは心から感動しました。座位、バックでもさせてもらい、最後は正常位でフィニッシュを迎えました。今思えば、コンドームを付けていなかったので、中出しをしてしまったのですが、大丈夫だったんでしょうか?(32歳・薬品会社)